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家賃が高い賃貸物件の理由

ここでは家賃が高い賃貸物件の理由を紹介します。 賃貸物件は借りてにとって、メリットが多ければ多いほど家賃が高くなります。ただ、借主の好みや指向が多種多様になり、バラエティーに富んでいる現在、昔の指標や法則が完璧に即しているとは言えません。 家賃と借主の要求を的確に判断し、ベストな家賃で賃貸物件を探せるよう、家賃が高い理由もしっかりと把握しましょう。

年数があたらいい部屋や階数の高い部屋、南向きの部屋などの家賃は?

建物の年数が比較的新しいものや、部屋の階数が高いところ、南向きの部屋などの家賃は高いのでしょうか?

結論からいってしまうと、「はい」高くなります。

しかしながら、階数や部屋の向きに違いがあるからといっても同じ棟の物件に対して、家賃が一万円以上の開きがでることはほとんどありません。

だいたいの差額は1,000円からで、多くても5,000円前後といったところでしょう。

築年数にしてみても、実際古い物件は従来の家賃設定のまま値段が変わらないことがあるので、地域によっては新しいほうが安いということもあるようです。

ただし、「マンション」の場合は「アパート」より通常1~2万円程高くなってしまうようです。

人気のある街の賃貸物件の部屋の家賃は高い?

答えはYESです。人気のある街は当然家賃が高くなってしまいます。

というのも需要と供給のバランスというのは、実は賃貸にも当てはまるからです。

たとえばテレビなどに良く出るところや、木村拓哉であったり織田雄二といった有名人が住んでいるような町にはどうしても人気が集中してしまいます。

ミーハー人気だけが原因ではなく、ドラマの舞台になると「そのくらい魅力のある街なのか」という評判をしてしまう人が多いためです。

こうした街では、家賃の相場もおのずと高まってしまいます。

その街の部屋を借りたい人は多く、家賃を値下げする必要がないためです。

更新するときも、家賃の値下げ交渉は難航する可能性が高いです。

普通に考えると当然のことと思われがちですが、実はこの法則は疑ってかかったほうがいいです。

駅前は確かに交通の面では便利ですが、逆に人通りが多い場所であり、飲み屋やパチンコ屋、ゲームセンターといった騒がしい店も多いのです。

必然と人が集まるところなので、昼夜を問わず騒音がする可能性があります。

ですので、静かな環境を希望する人は、当然こうした場所を避けるはずです。

実際、駅から徒歩10分圏内では、部屋にはたいした家賃の差はありません。

部屋探しで注意しなければならないのが、高くて人気もある物件が立ち並ぶ街のマンションであるのに、なぜか家賃がすごく安いといった場合です。

それは、周囲に騒音や悪臭の原因があるマンションであったり、極端に日当たりの悪い設計ミスの部屋であったり、管理がずさんであるといった可能性があるからです。

なかにはこんな例もあります。

同じ広さの新築ワンルームなのにもかかわらず、家賃が7万円と9万円で2万円の差が出たことがありました。

この原因は、賃貸に不慣れだったオーナーが、融資先の銀行の担当者からのアドバイスによって家賃を決めてしまったことにあったのです。

相場よりも高い物件であったために、なかなか借り手がみつからなかったので、対策として7万円と安くしたところ、部屋がすぐに埋まってしまいました。

既に一室だけ9万円で入っている人がいたのですが、なんとその人には値下げのことは秘密にされたということです。

借り手の頭をいつも悩ますのが「家賃」ですが、いったいどういう仕組みで決定されているのでしょうか。

それは、土地の値段の一つに「路線価」と呼ばれるものがあるからです。

これは、道路(路線)ごとに決められた土地の単価のことで、相続税や地価税の評価に用いられるものです。

住宅やマンションなどの売買の値段を大きく左右するのが、この路線価だといわれています。

ですが、賃貸の家賃には売買のときほど路線価が重視されないというのが普通だということです。

では、何によって賃貸の家賃は決まるのでしょうか。

それは以下の2点だといわれています。

1.借りようとしている物件の周りにある物件がいくらで貸し出されているか。
2.周りの部屋などに入居者はいるのか。

といった2点の判断だといわれているようです。

このほかにも、賃貸の家賃に影響を与える要素があり、環境や部屋の向きであったり、管理人の有無といったことがあるようです。